地域紙・SNS・地域情報サイトを通じて坂戸エリアの魅力を発信
地域交流と経済活性化の拠点として活動してきたばんとうモールが、このたび新たに「情報発信プラットフォーム」としての機能を本格始動しました。これにより、地域の人々や企業が発信する価値ある情報を、より広く・迅速に届ける体制が整います。
運営開始した3つの情報発信メディア
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地域紙
坂戸市内外のニュース、イベント情報、地域企業や団体の取り組みを紹介する紙媒体。毎号特集を組み、地域の魅力や課題を深く掘り下げます。 -
SNSメディア「坂戸ナビ」
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Instagram:写真や短い動画を通じて、街の風景やお店の最新情報をビジュアルで発信。
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TikTok:テンポ感のある動画で、イベントやグルメ、人物ストーリーを楽しく紹介。
SNSの特性を活かし、幅広い世代への認知拡大を狙います。
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地域情報サイト「坂戸ナビ in BANTO」
地域内外からアクセス可能なWebプラットフォーム。イベント情報、店舗紹介、求人情報、地域資源などを網羅し、坂戸の“今”をアーカイブします。
取り組みの狙いとビジョン
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情報の一元化:紙・SNS・Webを連動させ、地域情報の散逸を防ぎ、必要な人に届く仕組みを構築。
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地域経済の活性化:地元企業や店舗の情報発信を支援し、来店・購買促進へつなげる。
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コミュニティの強化:人と人、団体と企業、行政と市民がつながる場を創出。
今後の展望
ばんとうモールは今後、地域の声を積極的に取り入れながら、紙媒体・SNS・Webの三位一体運営を進化させます。将来的には、オンラインとオフラインを融合したイベントやプロモーション企画も予定しており、「坂戸の魅力を国内外に発信するハブ」としての役割を確立していきます。



